胡蝶蘭を贈る時のマナー


開店祝いなど多くの場面のお祝いごととして贈られることが多い胡蝶蘭。どのような胡蝶蘭を贈るかも非常に大切ですが、胡蝶蘭を相手に贈るときにはそれなりのマナーがあります。このマナーを守らないとせっかくのお祝いごとが相手にとって非常に迷惑な贈り物となってしまう場合がありますので注意して下さい。

まずは胡蝶蘭の大きさです。もちろん大きいに越したことはありませんが、大きいということはそれなりに場所を取ってしまいますので、その場所にあったサイズを事前に確認しておきましょう。また、規模によっては大人数の方が開店祝いを贈る場合がありますので、その点も要注意です。

次に胡蝶蘭の本数です。胡蝶蘭の本数は割れない数として必ず奇数の胡蝶蘭を贈るようにして下さい。最も多い本数は3本が一般的で、更に華やかにしたい場合は5本にする場合もありますので、間違っても偶数にはしないで下さい。

最後は立て札です。立て札はもし、友人などの個人的な付き合いで贈る場合にはなくても大丈夫ですが、会社などビジネスシーンで贈る場合にはたくさんの開店祝いが並びますので、自社の会社名を入れることで相手側も分かりやすいですし、何より自社のアピールにもなりますので、立て札は書くようにして下さい。


胡蝶蘭が開店祝いに選ばれる理由


みなさん、ご友人が飲食店などのお店をオープンしたり、またはご自身が何かのお店をオープンさせたりしたときに親交のある方からなど開店祝いを渡すもしくはもらうという経験はありますでしょうか?そのような新たな出発を祝う時に開店祝いとして多く扱われるのが胡蝶蘭です。それではこの胡蝶蘭がなぜ開店祝いなどのめでたいシーンに喜ばれるのかみなさんご存知でしょうか?今回はこの胡蝶蘭がみなさんから選ばれる代表的な理由をご紹介します。

まずは胡蝶蘭が持っている花言葉がこうしたお祝いごとにぴったりだと言う理由です。胡蝶蘭には幸せが定着するや幸福が飛んでくるといった花言葉あります。胡蝶蘭はギリシャ語で蛾という意味を持っているので、そういった意味からこのような花言葉が付いているのです。

次の理由としては、胡蝶蘭は花といっても花粉や香りが非常に少なく、かつ見栄えが華やかですので、飲食店や整骨院などの開店祝いに最適なのです。もちろん花粉や香りがないということはどんな場面にも多く使用できますので、幅広く胡蝶蘭は重宝されているのです。

最後は時期を選ばず、長持ちする花だからという理由です。野菜や果物などにも旬の時期があるように花にも旬の時期があります。しかし、胡蝶蘭は一年中栽培することができ、どの季節でも旬の時期は変わらずいつどんなときでもその美しさを保つことができるのです。そして、胡蝶蘭を贈ってから2ヶ月程度はその美しさが持続しますので、もらった側も長く開店祝いとして胡蝶蘭を置いておくことができるのです。